STYLE人気プログラムの
池本式格闘技メソッド60日コースに
山下トレーナーがチャレンジしましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ
普段から
「プロレスラーは減量の必要ない」
「俺には減量は無理だわ~」
「食事を制限するのはできんわ~」
「好きな物好きなぶんだけ食べたいわ~」
と言っていた彼ですが
トレーナーとして
一大決心!!!
「結果を出してみんなのお手本に」
という事で新年
1/1からスタートしました!
開始当初は食事に関しても
「好きなもん食べたいわ~」
「考えるのめんどくせーわ~」
などとグチをこぼしておりました
そうです。
軍曹も人の子。
誰だって好き勝手食べたい、しんどい事や辛い事は嫌なはずです。
しかし、
誰に言われた訳でもなく自らが決めた目標。
自ら望んだ目標。
その目標を達成するために頑張るのは他の誰でもなく己自身です。
「減量してカッコいいカラダになる!」
と決めた山下トレーナー。
「ああ…好きな物好きなぶんだけ食べたい…。
でも食べたらどうなる…?
この目標決めたの誰だ?
そうだ俺自身だ。カッコいいカラダになるんだ!この食事制限してるのもその為だ!
カッコいいカラダになった時誰が一番嬉しい?俺自身だ!よし!頑張ろう!!!」
目標を達成するのは簡単な事ではありません。
しかし、正しい方法で
「すべき事をする」ことで
必ず変化してきます。
今までの生活でできあがったカラダが今現在です。
そして
心も、です。
人間は弱い生き物で、楽な道とイバラ道があれば楽な方を選んでしまいがちです。
しかしです。
目先の楽さを優先することで結果として苦になっていくというのは誰しも経験があるかもしれません。
自らイバラの道を選ぶのはたやすい事ではないでしょう。
でも目の前のしんどさ、辛さだけにとらわれずその道を進んだ先に何が見えるか?という
先々までを見るとその辛さやしんどさが意味のあるものだという事がわかります。
ただしんどい事が好き。
辛い事をしたい。
なんて人はいないと思います。
意味があるから頑張れる。
目標のためにやるのです。
頑張らず簡単に手に入ったものは薄っぺらい事でしょう。
そして頑張らず手に入るという事はみんな手に入るという事。
頑張ったものだけが手に入れる事ができる
だからこそ価値があるのではないでしょうか?
もちろんすぐに変化する訳ではありません。
カラダを変化させるには今までの生活を変化させる事も必要です。
そして変わる為には日々積み重ねる事が大切になってきます。
気分の乗る日もあれば、乗らない日もある。
コツコツと積み重ねるには忍耐力も必要になってきます。
しかし、
最初から備わっているものなど一人もいません。
日々の積み重ねで少しずつ備わっていくものなのです。
そして、カラダが変化する時にはそれまでの自分とは比べものにならない自分自身と出会える事でしょう。
また、肉体が変化する前に
心の変化を感じると思います。
最初は誰もが通る道。
乗り越えたものだけが手に入れられる素晴らしい肉体と芯のある強い内面を手にいれ、
外、内面共に美しさを手にいれましょう。
【60日コース山下トレーナー結果】1/1~2/28
【体重】98.55kg→83.50kg
-15.05kg
【体脂肪率】29.3%→19.8%
-9.5%
【筋肉量】32.95kg→32.20kg
-0.75kg
【ウエスト】103cm→83cm
-20cm
【内臓脂肪】155→80
−75
見事
15kgもの
減量に成功しました!
さすが、
プロレスラー、
トレーナー魂🔥見せました‼️
ただひとつ、注意してほしいのはただ10kg15kg落としただけではカッコいい、美しいカラダになる訳ではありません。
重要なのは中身です。
せっかく5kg10kg落としてもそれが筋肉ならば見た目の変化はさほどありません。
そして健康を害する事にも繋がってきます。
たとえ体重の変動はなくても体脂肪が減り、筋肉が残っていれば見た目は驚くほど変化している事でしょう。
山下トレーナーは
15kgも体重が減少しているにも関わらず、筋肉量は
1kg未満の減少にとどめています。
これは大成功と言えるでしょう!!!
減量は摂取エネルギーが少なくなる為、全く筋肉を削らないという事は不可能に近いです。
ですから、
女性によく見られる食事制限のみでダイエットしている方は筋肉が大幅に減ってしまっている事でしょう。
なので
しっかりと筋力トレーニングをする事が重要になってきます。
そして減量とは、ただ食べる事をガマンする訳ではなく必要なものを選んで食べるという事です。
食べる事が悪ではないので、勘違いせず正しい知識で正しい栄養補給を。
60日コースを大成功で終了した
山下トレーナー、みんなに
精悍でカッコ良くなったと言われています😎
60日コース、終了した時には今まで出会った事のない自分自身と出会えますよ。
あなたもチャレンジしてみませんか?