筋トレから有酸素運動は本当に有効？

こんにちは！

スタッフの居川です。

もう今年も終わりに近づいてきましたね。

大掃除など新年の準備でお忙しい事かと思います。

年末になるとクリスマスや忘年会があり少し食べ過ぎたなぁと気にして効率良く痩せる方法はないかな？

と思う人にお勧めです。

今回は筋トレの後に有酸素運動することは本当に有効？について書きます。



 
 
 
 
なんで筋トレの後に有酸素運動をすると良いか？
筋トレによって成長ホルモンが大量に分泌され、同時に血糖値が上がり、体脂肪が血中に放出されます。

また強度の高い運動は糖代謝比率が高いので、そこで血中の糖を使いきってからの有酸素運動ですぐに脂肪を分解しやすいという効果もあります。

個人差はありますが、血中の糖は12～15分で使い切ると言われてます。

つまり筋トレで成長ホルモンを出してから有酸素運動するのと血中に体脂肪が放出され脂肪が燃えやすいということと、さらに強度の高い運動でさらに糖質を大量に使うことで脂肪を分解するのに効率が良いということです。

 
逆に有酸素運動の後の筋トレは？
有酸素運動の後の筋トレは瞬発的トレーニングで適切な負荷を掛けられない可能性があるのでおススメは出来ません。

ただ少し動きのあるストレッチや軽い運動程度なら運動前に最適かと思います。

つまり筋トレの前は息の上がるくらい動いたりするより、軽いウォーミングアップ身体の節々を温めて動きやすくする程度の運動から初めた方が本番の筋トレで力を発揮できるという事です。

 
なのでSTYLEのキックボクシングパーソナルの定番の動的ストレッチ→筋トレ→キックボクシングのミット打ち→静的ストレッチといった流れは脂肪燃焼に非常に効率が良いということになります。



 
 
 
 
 
 
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この記事をご覧頂いた皆さんも是非これを参考にトレーニングをするうえでこの流れを取り入れてみてはいかがでしょうか？

今年も残りわずかですが、年末も頑張ってトレーニングを続けていきましょう！！