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身体が柔らかくなるキックボクシング‼️

こんにちはSTYLEパーソナルトレーナーの山下です。
今回は、身体が硬くて悩んでる方に是非読んで頂きたい内容になります。
では、何故固くなるのか?

年々運動しないことで、身体を動かす範囲が少なくなってくると、脳が身体を動かす必要性のない範囲の筋肉の動きを忘れていってしまい年々、可動域狭くなり柔軟性が低下していきます。
特に肩甲骨、股関節が固くなると、
身体の不調を起こしたり…
代謝も下がり…
運動能力も低下し…
疲れやすくなります…
そもそも生活して行く上で柔軟性が必要か?と考えてしまいますが、
答えを言うと必要です

身体が柔らかいと言うメリットは普段生活行く上でこんなにも良い事があるのです。
姿勢が良くなる新陳代謝が上がる痩せやすくなる疲れにくい身体になる筋肉痛の回復が早い腰痛、肩こりが改善される怪我や故障になりにくい持久力が上がるバランス感覚がよくなる と、まぁざっと並べただけでこれだけ良い事があるんです。

私達STYLEが推奨するキックボクシングは、しなやかな筋肉が付き、シェイプアップも出来るのはもちろん、柔軟性も上がるのです。
では、なぜキックボクシングで柔軟性が向上するのか?
と言う所なんですが、まず、キックボクシングでは、パンチとキックを使います。パンチを打つ時には肩甲骨を動かし、その可動でパンチをくり出します。
パンチでも、ストレート、フック、アッパーと様々な角度から繰り出すことと、パンチを引く時に肩甲骨周りの筋肉を使いますので、
普段なかなか引く動作が無いので、柔軟性が向上します。
また、キック時には股関節を動かすので、柔軟性が向上します。

その中でも、ミドルキックやハイキックなどは、腰より上に足を上げることから、普段生活して行く上では、到底使わないような場所の筋肉や関節を最大限の可動域で使うため、柔軟性が向上するのです。

身体は、環境に応じて適応するので、日常使わない範囲を動かすキックボクシングで柔軟性が向上することが可能になるわけです。
関節と言うのは動かさなくなると、年齢とともに可動域が失なわれて代謝が下がります。
代謝が下がると言う事は、太りやすい身体になってしまいます。

普段の生活で動かさない関節をSTYLEのキックボクシングで動かし、しなやかで機能性のある美ボディーを手に入れてみませんか?

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