そんなこんなで全種目が終了
今回の測定結果と
8.13 Reebok OSAKA BEACH SESSION
の
結果を踏まえて
チーム分け選考が行われ、チームが決定しました♪
気になるメンバーはまたの機会に☆♪( ´▽`)
そしてここからは野外に出て
自衛隊歴8年という経歴を持つ
「沈黙の獅子」こと
K隊長を
先頭に
綱渡りの特練が幕を明ける
【MONKEY ROPE to BATTLE RACE】
~The road to success~
まず段取りを全員で
指揮官自ら手際よく開始
ぼくらは完全に操り人形 (・ω・)ノ
なにやら
ただならぬ雰囲気に
ちらほらと集まりだすギャラリー。w
ロープをピンッと張らないと危険だ。
指揮官の表情は真剣そのもの
ロープを張る時には全員参戦
目一杯引く。
が、
ここで
指揮官より引く角度に注意が入る。
安全確保と自然保護の両立をする。
そんな無言のメッセージを
彼の背中から受け取ったような気がする。
自然への優しさ。。。
✨✨✨priceless✨✨✨
そして完成
本気の出来に
ザワつく一同
雨がポツリと頬を伝う
『この訓練はきっと厳しいものになるぞ』
と息を飲む。
それはみなも同じであった。
隊長の手本を
その言葉を
ひとことも聞き逃すまいと
耳を立てる我ら
隊長の一挙一動に
歓声が上がる
あまりに軽やかな身のこなしに
軽々できるのではないか?
と
この時思ったのは私だけではあるまい。
しかし、それは浅はかであった
ということを
後ほど思いしらされる。
隊長のレクチャー通りに挑む面々
しかし
なかなかどうして
うまくはいかず
皮膚に擦れるしめ縄の感触が憎らしい
気がつくと雨降りしきる空
が
そんなことはすでにどうでもよかった
綱渡りを終えた一同の
頬を伝うのは雨粒か
はたまた
汗という名の誇りなのか。
ことを済ませ
淡々と片づけに入る隊長
ピクリとも笑わず
ただ黙々と。
でも本当は笑い好きだということを
俺はこの時すでに
悟っていた。
ここまでの
わずかな時の中で
接した直感である。
それは彼の発した幾つかのワードから垣間見れた
つづく
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