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効果的なトレーニング方法

皆さんこんにちは晴れ晴れ もうそろそろ覚えて頂きましたでしょうか?

上本町店店長の山下です。

 
最近では、他のトレーナーがたくさんブログをアップしてくれていますわーい (嬉しい顔)わーい (嬉しい顔) 特に栄養面の事については、詳しくわかりやすく解説してくれているので、そちらのブログの見てくださいね。



 
 
さて、今回の私のブログは効果的なトレーニング方法についてお話していきたいと思います

 
これを読んでる皆さんの中にも、

『トレーニングをしているのになかなか効果があらわれない、、、』ふらふらふらふらバッド (下向き矢印)
と思っている方も多いのではないでしょうか?

 
 
その原因はトレーニング方法にあるかもしれません。

 
今回は目的別にトレーニング方法を解説していきたいと思います走る人  
まず、筋トレの目的として、大きく分けて3つのトレーニングに分けられます。

 
・筋力向上のトレーニング
・筋肥大のトレーニング
・筋持久力のトレーニング
 
と以上の3つです。

 
まず皆さんは、自分がどうなりたいのか?

ゴリゴリマッチョな身体になりたいのか?細身の引き締まった身体になりたいのか?パーワーアップしたいのか?

その目的によりトレーニング方法は変わってきます。
 
上記の3つのトレーニング方法を解説していくのでこれからのトレーニングの参考にしてみてください。

 
 
・筋力向上トレーニング


 
 
 
簡単に言えば、より多くの筋繊維を同時に働かせる事により、大きな筋力を発揮する(パワーアップする)ことができます。

よく、筋肥大すればパワーも上がると思っている方も多いと思いますが、間違いではないのですが、筋繊維を太くして筋肥大しても、筋繊維が働いてくれなければ、パワーは上がらないのです。

では、筋力を上げるためのトレーニングはどうすればいいのかと言うと、、、

高負荷でのトレーニングが必要になってきます。

具体的に言うと、トレーニングで、自分の全力でなんとか1回出来る重さ(1RM)の90%の負荷で5回を3セット。

ベンチプレスに例えるなら、全力で100kgの重さを1回上げれる人なら、90kgを5回3セット

といったトレーニングをすると、筋力の向上になります。

 
・筋肥大のトレーニング
 


筋肥大のトレーニングは、ボディラインや見た目をかっこよくしたい人にオススメです。

筋肥大トレーニングは、上記で説明した1RMの60~80%の負荷で10回を3セットする事をおすすめします。

また、筋肥大には乳酸を出す事が良いとされている為、インターバルは短めにして、トレーニングをやってみると良いでしょう。

 
 
・筋持久力のトレーニング
 


筋持久力のトレーニングでは、1RMの50~70%の負荷で、15~20回を目安に行うと良いでしょう。

このトレーニングでは、負荷も弱く、怪我のリスクが少ない上に、糖質エネルギー中心の無酸素運動でなく脂肪がエネルギーとして使われる割合が多い有酸素運動になるので、ダイエットなどを目的とした女性のトレーニングにおすすめです。

 
 
 
さて、目的にあったトレーニング方法がわかって頂けたでしょうかexclamation and question どのトレーニングをするにしても、栄養と休息は大事になってきますから、トレーニングした後は、しっかり栄養をとり、身体のケアをしてくださいね。

 
自分では出来ないdouble exclamation やっぱり分からないdouble exclamation と言う方は体験レッスンに来てみて下さいね。

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