こんにちは、STYLEパーソナルキックボクシングトレーナーの柴田モンキーです。
女性の永遠のテーマでもある”ダイエット”
決して楽ではありませんよね?。
体重が減れば嬉しいし
ちょっとでも増えたらショックだったり。
経験者のなかには
「ダイエットをしているのに、
太ってしまった」という人も、もちろんいます。
なぜ、頑張ってダイエットをしているのに
太ってしまったのか?
それは、アナタのダイエットが
間違っていただけかもしれません。
①野菜だけ食べる。
野菜には、さまざまな栄養が豊富に含まれているので
美肌作りやダイエットのために、たくさん摂取したいもの
ですが、野菜だけ食べるダイエットはおススメできません。
野菜だけの生活をすれば
確かに体重は減ります。
けれど、それは一時的なもの
脂肪が減っていなく筋肉量が減っている状態。
これでは、ダイエットでは重要な
基礎代謝が下がってしまい
痩せにくく太りやすい体質になってしまいます。
ダイエットを成功させるためには
肉や魚、卵、大豆などのタンパク質を摂取して筋肉量を増やし
基礎代謝を上げることが鍵になります。
②夜遅くまで起きる。
睡眠中には
食欲を抑える働きのレプチンや
脂肪燃焼を促す
コルチゾールというホルモンが分泌されます。
これらの分泌は
睡眠時間が6時間を下回ると減少するので
睡眠をしっかりと取った方が痩せやすくなります。
寝ている時よりも
起きている時の方が消費エネルギーが多く痩せると思っている人は
反対に太りやすい体質になっていませんか?
6~7.5時間の睡眠を取るように心がけると
体質が変化が、あると思います。
ダイエットと思ってやっていたことが
実は太りやすい体質を作っていたらショックですよね?
上のようなダイエットをしている人は
今すぐ改めましょう!
以上、柴田モンキーでした。