こんにちは!
スタッフの居川です。
先日、STYLE肥後橋店で行われたファンクショナル勉強会に参加してきました。
その日に学んだのは肋間筋のストレッチとプランクとデッドリフトのポイントを
学びました。
肋間筋と内転筋と肩甲骨の連動
この動作の練習はパンチを打つ時や物を引いたりする動作の時
に力を発揮できます。
肩甲骨を閉めて、内転筋と肋間筋を連動させて身体ひねる動作です。
また足の裏の母指球で地面を噛むことも大切です。
キックボクシングのエクササイズでもこの動作をしっかりしてもらうと
足細やくびれや肩甲骨を閉めることで肩こりを減らすのにも効果があります。
デッドリフトのポイント
僕がこの日、先生に質問したのはデッドリフトについて聞きました。
気になっていたのは、デッドリフトをするときにたまに背中が曲がってしまって
姿勢が悪くなってる人がいるので解消法を聞きました。
ポイントはしっかり肩甲骨を閉めて胸を張りながら行うことで解消されるそうです。
プランクのポイント
プランクで意識すべきポイントは肘で体を支えるのではなく、足の親指で身
体を持ち上げて支える意識でやることで体幹トレーニングの効果を上げられ
るそうです。
体幹で体を支えるポイント
こちらは少し難易度が上がるプランクです。
ポイントは伸ばしている手と対角線上の足でコントロールすることです。
今回はトレーニングの細かいポイントなど学びました。
興味がある方は是非、毎月STYLE肥後橋店で開催されている
ファンクショナル勉強会にご参加ください。